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山鹿の祭り

タイトルのお祭り、今年は中止となりました。

熊本県の北部に山鹿市というところがあります。
そこで開かれるのが山鹿灯籠まつり。
女性が頭に灯籠をのせて踊るイベントです。

ホームページより。
和紙と糊だけで作られた山鹿の伝統工芸品、「山鹿灯籠」。
その起源は、深い霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇のご巡幸を、山鹿の里人たちが松明を掲げ無事にお迎えしたことに由来します。
以来、里人たちは行在所跡(現在の大宮神社)に天皇を祀り、毎年灯火を献上するようになったのが始まりとされています。
室町時代になると紙製の金灯籠に姿を変え、その後、金灯籠を頭に掲げた女性が舞い踊る「山鹿灯籠踊り」が誕生し、祭りの代名詞ともいえる千人灯籠踊りが生まれました。

https://yamaga-tanbou.jp/about/toromatsuri/

で、その山鹿灯籠振興会さまの認定品として、当社に金灯籠(かなとうろう)のキット制作の依頼がありました。

8/15・16日開催予定だった祭りが中止になったので当社のお客様に向けて先行販売の許可が下りました。

真鍮製です。

予価3500円(税別)です。

※24金メッキもテスト中です。

作ってみたい!という方は多数いらっしゃれば生産します。

当社製品の対象年齢は15歳以上です。お子様が作るときは、必ず保護者がつきそい、パーツの尖り、パーツの入った袋をかぶらないこと、工具の扱いと保管に注意を払ってください。当社製品の素材は主に真鍮、銅、ステンレス、ホワイトメタル、マグネット、ヒノキです。アレルギーのある方はご注意ください。

すべてのエアロベース製品はモデルキットデザイナー岩見慎一が設計し、国内の委託工場で生産しています。