高さ4cmあまりの金灯籠。
発売に向けて最終設計に入りました。
内部にLEDを仕込めないかテストしました。
まずは材料の準備。
朴(ほう)板を切り出すところから。
箱を組み立てました。
朴(ほう)材はかつてタミヤから発売されていたもの。材木商が驚いたほど高品質だそうです。
絶版になって久しい製品です。
量産するほどの枚数を入手できるかどうかが問題。
六角形の金灯籠の内部は
6つの部屋に分かれています。
LEDを6本立てました。
基板はプラ板による試作品です。
電池ボックスもダミー。
単5乾電池用の市販品を使うつもりですが
仕様表をみると、サイズのばらつき(公差)が
けっこう大きいので、ダミーは大きめに作って
おきます。
パーツ一式。
スイッチはオルタネイト方式の押しボタン。
ボタンを押している間だけON状態になる方式が「モーメンタリ」で、ボタンを押した後に手を離してもON状態を保持する方式が「オルタネイト」です(パナソニックのサイトより転載)
パーツ一式。
スイッチはオルタネイト方式の押しボタン。
ボタンを押している間だけON状態になる方式が「モーメンタリ」で、ボタンを押した後に手を離してもON状態を保持する方式が「オルタネイト」です(パナソニックのサイトより転載)