1/100スケールの五重塔。
建物全体の設計はほぼ終わりました。
これから、ディテールを加えていきます。
まずは高欄。
吉野ひのきを1mm厚の薄い板状に加工し、
レーザーカットしてみました。
この画像の通り、見事に切り抜けました。
一気に精密模型としての見栄えがアップしましたね。
基壇
四天柱
頭貫
仏壇
側柱
階段
心柱
もこしの基部
力肘木
通肘木
隅の雲斗雲肘木
台輪にぴたりとはまります。
側桁
入側桁
尾垂木
隅の尾垂木。
木工ボンド4滴(米粒ほどもない)で組み立てられます。
屋根を支える骨組み。
隅の尾垂木
四天枠
井桁枠
出桁
隅木
茅負
各部を積み重ねます。
※木材を使った製品は、一度に大量生産できません。また、今後、同じ材料が入手できるかもわかりません。
少し気が早いですが、「仮予約」という形で、ご希望を承ります。
まだ販売価格も決定していませんので、発売前に当社からご注文確認いたします。
もちろんキャンセル可能です。
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